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若い人が辞めても、50代にチャンスがある会社 【50~60歳ばかりのブラック企業】

働き始めて2週間で若い人が辞めていくような会社でも、50代の自分にはチャンスがあります。
パートで仕事を探しつつ、週2回のWEB担当とフリーランスの仕事を両立している日々についてまとめています。

若い人が続かない会社でもチャンスがある

働き始めてから2週間で、若い30代の人が辞めてしまいました。 でも、この会社でも、50歳を過ぎた自分にはまだチャンスがありました。

2月の後半からこの会社で働き始めて、約1ヶ月半が経ちました。

最近は中途採用を諦めて、パートという形で仕事を探しているのですが、この形ならすぐに声がかかり、面接にも進みやすいです。

パートの仕事は短期間での対応が必要なことも多いですが、それが自分に合っていると感じています。

50歳を過ぎてからの中途採用は難しいと思い、今は週2回のパートWEB担当と、フリーランスのWEB制作の仕事をしています。

こうした働き方は柔軟に対応する力が求められますが、それが自分の強みだとも思っています。

週2回のWEB担当とフリーランスの仕事

私が週2回働いている会社は、WEB制作会社ではなく、自社サイトの運営をしている会社です。

この会社は、少人数でのチームワークを大切にしていて、社内でのコミュニケーションが重要です。

私以外にも、週2回出勤している方がいます。その方もフリーランスで仕事をしていて、私たちは同じ立場で協力し合っています。

こういった環境で働くことで、フリーランスとしての経験を活かしながらもチームで働くことができるので、とてもやりがいがあります。

働き始めて2日目には、30代の若い人が中途採用でWEB担当として入社しました。

これでWEB関連の仕事は安心だと、社内のみんなが喜んでいました。若い人が入ることで会社全体が活気づくことを期待していたのです。

社長は70代くらいで、熱血社長タイプです。

社長室の奥からは、よく大きな声が聞こえてきます。

この社長の下で働くのは簡単ではありませんが、その情熱は時には励みになります。

中途採用の方は社長から期待されて、いろいろな打ち合わせをしていましたが、2週間で辞めてしまいました。

退職の話を聞いたときは驚きましたが、それだけ厳しい職場なのかもしれません。

その翌週、出勤を週3回にしてほしいと頼まれましたが、もちろん断りました。

フリーランスの仕事もあるため、スケジュールに余裕がなかったからです。

人がよく辞める会社で働くこと

私が働いている会社は、人がよく辞める会社が多いように感じます。

鬱で辞めた人の後任になったり、怒鳴られて次の日から来なくなったりすることもあります。

こういった環境で働くのは簡単ではありませんが、それでもそこで自分が働けているということは、持っているスキルや経験が役に立っている証拠だと思うようにしています。

つまり、人がよく辞める会社で働くことには意味があるのかもしれません。

周りを見渡してみると、今回の会社でもほとんどの人がアラフィフで、30代の方は一人だけでした。

若い人が入っても続かない中で、年齢が上の社員が長く働いているのを見ると、年齢を重ねた自分たちにもまだチャンスがあるのだと感じます。

私が働き始めてから、3月、4月の節目もあってか、2ヶ月で4人が退職しました。 新しい人が入ってもすぐに辞めてしまうのを見ていると、会社の体制にも問題があるのではないかと感じることもあります。

残っている人たちは、疲れていて本当に大変そうです。

そんな中でも頑張っている姿を見ると、自分も負けずに頑張ろうという気持ちになります。

50代の職探しの現実と希望

50代での職探しは確かに難しいですが、それでもパートという形であれば働くチャンスはまだあります。

特に、自分の得意なことを活かせる仕事を見つけることで、年齢に関係なく必要とされることを実感しています。

パートとして働くことで、フリーランスの仕事とも両立できるのは自分にとって大きなメリットです。 安定した収入を得ながら、自分の時間も確保できるので、バランスの取れた生活ができています。