ライター探しに苦労する日々です。
ライターの減少やリライトの失敗、クラウド系仕事での評価の難しさについて語り、
良いライターとの出会いを求めて努力を続ける様子を紹介しています。
ライター探しの現状
こんにちは。お仕事が減るたびに、このブログに愚痴を書いています。
最近は、運営を任されているサイトのライターさんを探す毎日です。
少しずつライターさんの数が減っていて、新しい人を見つけないといけない状況です。
毎日新しいライターさんのプロフィールをチェックしてメッセージを送ったり、やり取りをしていますが、なかなか理想の人に出会えません。
ネットでライターを募集するのは便利なことも多いけど、やり取りに時間がかかったり、思ったようにうまくいかないことが多くて、ストレスがたまることもあります。
特に、自分が求めているスキルを持っている人を見つけるのがとても難しいです。
毎回「次こそは!」と期待して連絡を取るのですが、うまくいかないことが多く、前に進めないことがよくあります。
ママさんライターの限界
今お願いしているライターさんは、ママさんライターの方です。
子育てをしながら記事を書いてくれているので、どうしても記事数に限界があります。そのため、新しいライターさんを探しているのですが…。
いや〜〜、本当に良いライターさんが見つからないんです。
困るほどいないです。子育てをしながらライティングの仕事をするのは本当に大変だと思うので、今お願いしているママさんライターさんにはとても感謝しています。
でも、記事の量が足りないので、他のライターさんにも協力してほしいという気持ちは変わりません。
でも、新しいライターさんを探すのは簡単ではありません。
特に、記事の質を保ちながら効率的に仕事をしてくれる人を見つけるのはとても難しいです。
これまでにもたくさんの人に連絡しましたが、期待通りのスキルや責任感を持った人に出会うのは本当に大変です。
リライトの失敗
先日、リライトをお願いしたライターさんから納品されたテキストは、見た目が明朝体だったこともあり、ちゃんとした記事に見えました。
そのため、そのまま納品の手続きをしました。
でも、数日後に実際にサイトにアップしようとよく見たら、内容がめちゃくちゃでした。文法の間違いが多く、段落の構成も乱れていて、とてもそのまま使えるものではありませんでした。
少し直そうと思って手を入れたら、最終的には99%直すことになり、「これなら最初から自分でやればよかった…」と反省しました。
そのリライトにかけた3時間と、立て替えたライティング代が全部無駄になってしまいました。自分で書いた方が時間もお金も節約できたと思うと、とても悔しかったです。
この失敗から学んだことは、ライターさんに仕事をお願いする際には、もっと細かく要望を伝えることが必要だということです。
また、納品されたものをすぐにアップロードせずに、しっかり確認することが大事だと感じました。手間を惜しまず、ちゃんとチェックすることで、無駄な時間とコストを避けることができます。
★5つの評価に関して
正直、よくこれで★5つを取れたな…と思いました。
でも、面倒なので「クライアントさんと相談の上、またご連絡します」と伝え、★5つをつけて終わりにしました。前に正直に評価をつけたとき、相手から反撃されて自分の評価が下がったことがあったので、今回はそういう面倒を避けました。
クラウド系で仕事をするときは、こういう点に注意しないといけないなと感じました。
評価システムは便利だけど、一度低評価をつけると、自分にも悪い影響があることがあるので、慎重に扱う必要があります。
評価でトラブルを避けるためには、相手に対してできるだけ配慮しながら対応することが大事だと感じています。
特に、オンラインでの仕事では相手の顔が見えないので、誤解が生じやすいです。そのため、やり取りの中で誠実さを示し、必要な情報を正確に伝えることが大切です。
また、トラブルを避けるためには、相手の意見を聞いて柔軟に対応する姿勢が必要です。
ライティングの難しさ
ライティングは、個人のスキルに差があり、質のばらつきが大きいです。個人ブログレベルの200文字くらいの記事を送ってくる人もいます。
こういう経験を通じて、いろいろ勉強になることが多いです。
特に、ライティングはただ文字を並べるだけではなく、読者に伝わるように文章を組み立てるスキルが必要です。
だから、どれだけ経験があるか、どれだけ読み手のことを考えて書けるかが重要です。
でも、クラウドソーシングで出会うライターさんの中には、そのスキルが足りない人も多くて、こちらの期待に応えられないことが少なくありません。
また、ライティングのスキルは常に磨き続ける必要があります。
一度覚えた技術に満足せず、新しい表現方法やトレンドを学び続ける姿勢が大事です。
良い記事を書くには、ただ書くだけでなく、しっかりリサーチして、読者が本当に知りたいことを提供することが求められます。
私自身も、ライターとして成長を目指して日々勉強していますが、新しいことを学ぶたびに、自分がまだまだ未熟だと感じます。ライティングは奥が深く、一生学び続ける必要がある仕事だと感じています。
最後に
このように、良いライターさんを探すことや、納品物の質を保つことには多くの苦労があります。
でも、諦めずに続けていれば、いつか理想のパートナーに出会えると信じています。
これからも真剣にライティングに取り組んでくれる方を探し続け、一緒に成長し、良いコンテンツを作り上げていけることを願っています。
たとえ失敗があっても、その経験を次に活かして、より良い結果を出せるように努力していきたいです。
ライター探しの道のりは長く険しいですが、それでも前向きに挑戦し続けていきたいです。
この記事を読んでくださった皆さんも、何か学びや気づきがあれば嬉しいです。
では、また次回!