職業訓練卒業後37日目
急にお休みをいただいたので、京橋まで行ってCMSの説明会に参加してきました。
説明会の会場はとてもきれいで、社員の皆さんも親切に対応してくれて、とても良い雰囲気でした。
今回の説明会に参加した目的は、在宅でできる仕事を探すためです。
自宅でできる仕事を増やしたいと思っていて、何か新しいスキルを学べるかもしれないと考えて参加しました。
在宅で何かできないかと、積極的に動いています。
聞いたところによると、HTMLタグだけじゃなくて、PHPも使えるみたいです。
自分のスキルを少しずつでも増やしていけるように、新しいことに挑戦し続けることが大事だと感じています。
初学者には仕切りの高いPHP
PHPを学べば、ウェブサイトの動的な部分も作れるようになるので、今後の可能性が広がりそうです。
プレゼンを見ていたら、前の職場で体験入学の説明会をやっていたときのことを思い出しました。
あの頃は説明会の準備や、来てくれた方への対応など、忙しくも充実した日々を過ごしていました。
待ち時間にはたくさんの学びがありました。
こういうとき、担当社員さんたちの会話から、その会社の雰囲気や人柄が伝わってくるものです。
その雰囲気が良いと感じられた会社は、やっぱり働きやすい環境が整っていることが多いように思います。
今回の説明会でも、待ち時間中に社員さんたちが話しているのを耳にして、その会社の風土や仕事への考え方を感じ取ることができました。
こうした何気ない会話ややり取りが、その企業の文化を表していると思います。
説明会自体もとても有意義で、自分のスキルを活かして働くことができる可能性を感じました。
特に在宅で働くためのサポートやツールについても詳しく説明があり、とても参考になりました。
詳細はまた次回にお伝えしたいと思いますが、このように新しいことに挑戦するたびに、自分が成長しているのを実感します。
これからも積極的に動いて、できることを広げていきたいです。
WordPressではなくその会社のオリジナルCMS
学校で習ったことしかわからない自分には、この仕事は出来なさそうです。
ネットで検索しても、出てきませんし、その調べている時間に報酬は発生しませんから、学び直しは自分には厳しかったです。
CMS(コンテンツ管理システム)のメリット
- 使いやすさ
CMSはプログラミングの知識がなくても、ウェブサイトのコンテンツを簡単に管理できます。ドラッグ&ドロップ機能や視覚的なエディターが使えるため、初心者でも操作がしやすいです。 - 効率的なコンテンツ更新
コンテンツの追加や更新が簡単で、複雑なコードを書かずに記事や画像を素早くアップデートできます。複数のユーザーでコンテンツを共同編集できる機能も備えていることが多いです。 - デザインの柔軟性
CMSには多くのテーマやテンプレートが用意されているため、デザインを柔軟に変更できます。また、デザインとコンテンツが分離されているため、サイトの見た目を変える際にコンテンツを大きく変更する必要がありません。 - SEO対応
多くのCMSにはSEO(検索エンジン最適化)をサポートするプラグインや機能が備わっています。タイトルタグ、メタデスクリプション、URLの最適化などが簡単にでき、検索エンジンでの露出を高めることができます。 - 拡張性
CMSはプラグインやモジュールを追加することで、機能を容易に拡張できます。例えば、Eコマース機能、フォームの追加、SNS連携など、ウェブサイトに必要な機能を後から追加できます。 - 複数のユーザー管理
CMSは複数のユーザーがそれぞれの権限で作業できる機能を持っています。例えば、執筆者、編集者、管理者などの権限を分けることで、サイトのセキュリティと効率性が高まります。 - スケーラビリティ
CMSはサイトの成長に応じて簡単に規模を拡大することができます。新しいページの追加やコンテンツの管理が容易で、大規模なウェブサイトへと発展しても管理が煩雑になりにくいです。 - セキュリティ
多くのCMSにはセキュリティ対策が施されており、プラグインやアップデートによってサイトを保護することができます。また、コミュニティのサポートが活発なCMSであれば、セキュリティの脆弱性に関する情報も迅速に得られます。 - コミュニティサポート
WordPressやJoomla、Drupalのように広く普及しているCMSには、世界中のユーザーがコミュニティを形成しており、質問や問題に対する解決策を見つけやすいのもメリットです。 - コスト削減
CMSを使うことで、ウェブサイトの構築や管理にかかる費用を削減できます。多くのCMSは無料で使用でき、専門的な開発者に依頼せずにサイトの更新を行えるため、運用コストを抑えることができます。
CMSは、使いやすさや拡張性、更新のしやすさなど、ウェブサイトの管理を効率化する多くのメリットがあります。そのため、個人ブログから企業サイト、Eコマースまで、幅広い用途で利用されています。